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喉の痛みに対する予防法!日頃から気をつけたい5つのこと。

いよいよ寒さも厳しくなり、本格的に冬の季節になりました。
この時期になると、気をつけたいのが体調管理ですよね。

中でも、インフルエンザは特に気をつけたいところです。
インフルエンザは感染力が強いので予防接種をオススメします。

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その他、風邪をひく方も多くなる時期ですよね。
皆さんの周りにも、せきが出る方や喉が痛いなどの症状の方が
少しづつ多くなっているかと思います。

できることなら、日頃から予防をしっかりしておきたいです。
そこで今回は喉の痛みに対する予防法をお伝えしていきます。

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喉の痛みに対する予防法!

喉の痛みの予防法として日頃から気をつけたいことを
5つ
お伝えします。

手洗い・うがい

まずはじめに、定番ですが手洗い・うがいです。
外出先から帰宅したら必ずしましょう。

この手洗い・うがいですが、ちゃんと順番があることを
皆さんご存知ですか?一応順番を記載しておきますね。

1.手を洗う
 手のひらだけでなく、甲や指の間、手首までしっかり洗います。

2.口をゆすぐ
 ガラガラうがいの前に、まず口の中をグシュグシュとゆすいで
 口の中についている菌を洗い流します。

3.ガラガラうがいをする
 ポイントは声を震わせることです。そうすることで喉の奥についている
 菌を取り除くことができます。

 

私はガラガラうがいを約10~15秒を3回しています。
帰宅時だけでなく、朝起きたときもしています。

部屋の加湿・マスクをする

口の中が乾燥すると、喉の粘膜にウイルスがくっつきやすくなります。
そうならないように、部屋にいるときは加湿器を使って乾燥から守りましょう。

外出したときに、空気が乾燥しているようであれば、マスクをしたほうがいいです。
マスクをすることで他のウイルスの侵入を防ぐこともできますから。

睡眠をしっかりとる

睡眠はやはり大事です。睡眠不足になると免疫力が低下してしまいます。
免疫細胞は睡眠時に活発に活動しているからです。

免疫力が低下してしまうと、ウイルスへの対抗する力が弱くなり
風邪を引いたり、病気にかかりやすくなってしまいます。

また、ストレスにも弱くなったり、精神状態が不安定になるなど
睡眠不足になるといいことはありません。
皆さんもできるだけ意識して、睡眠時間は確保していきましょう。

腸内環境を整える

先ほど、ご紹介した免疫細胞のほとんどは実は腸でつくられているのだそうです。
そこで深く関係しているのが腸に住んでいる腸内細菌です。

つまり、腸内細菌を増やし腸内環境を整えることで
免疫力が上がっていく
ということなのです。

腸内細菌を増やすにはヨーグルトなどに多く含まれる
乳酸菌やビフィズス菌を摂取することです。
その他、納豆やチーズもオススメです。

身体を冷やさない

免疫細胞は、血液によって身体中を巡り回っています。
そのため、身体が冷えて血液の流れが悪くなってしまうと
免疫細胞もうまく力を発揮できなくなります。

身体を温めて血流がいい状態を保っておくことで
免疫細胞も活動しやすくなります。

日頃から適度な運動をして
代謝を上げることも心がけましょう。

寝るときも身体が冷えないように気をつけて下さい。
首もとが寒いときはネックウォーマーがオススメですよ。

まとめ

以上、喉の痛みの予防法として日頃から気をつけたいことを
5つ
お伝えしました。

私も毎日忘れずに気をつけていたら、
確かに風邪を引きにくい身体になっているみたいです(^_^)

これらのことを意識して習慣づけることで、予防としての効果が高まりますので、
ぜひ皆さんも実践してみてください!

ウイルスに負けない身体を目指して頑張りましょう!